脱ファイバードラムで、現場作業の負担を軽減!

食品製造業Q社様

ファイバードラムで製品原料を納品しているQ社様は、納入先様よりファイバードラムに代わる容器がないかという相談を受けていました。納入先様では、定期的に纏まった数量を受けていることから、原料受け入れから空容器廃棄までの一連の作業に負担を感じていました。また、ファイバードラムの上蓋は取り外しづらく、原料使用後は廃棄作業も様々な工具を用いて行っていましたが、現場作業者の負担が大きく、また怪我のリスクもあるため、切り替えたいというのが納入先様からの相談背景でした。また、納入先様の製造ロットの都合もありファイバードラムと同程度の容量で、異物混入要因となる紙粉にも対応、更には廃棄物削減に繋がる容器を、という条件もありました。

課題のポイント 01

納入先様での開封や廃棄作業に伴う負担と労災リスクを低減したい

課題のポイント 02

製造ロットの都合上、大型容器には変えられない

課題のポイント 03

紙粉が発生せず、廃棄物削減に繋がる容器を使いたい

解決のポイント 01

gドラムは200L容量の内袋式容器

解決のポイント 02

上蓋の取り外しはPPバンドを外すだけ。使用後も内袋廃棄のみ

解決のポイント 03

樹脂製のため、紙粉発生の心配なし。繰り返し使用が可能

gドラムは200L容量の内袋式樹脂製容器。開封はPPバンドを外すだけで、簡単に上蓋が外れ、使用後は内袋を廃棄するだけ。Q社様はgドラムを採用したことで、納入先様での面倒な開梱と廃棄作業の負担が軽減しました。また、樹脂製のため、紙粉発生の心配もなく、更に繰り返し使用できる容器のため、廃棄削減にも繋がったと納入先様から喜ばれ、Q社様も満足されています。

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