容器管理業務のデジタル化を推進!

食品製造業T社様

食品原料メーカーであるT社様は、自社で購入したタンクに製品を充填し、お客様に納品しています。出荷部門の担当者様はタンク番号を手書きでメモし、事務所に戻ってエクセルに入力、それを製造部門の担当者様にメールで共有していました。関係者はエクセルが最新版なのかどうか口頭での確認も行っており、工数として見えにくい業務が多くある状況です。

そんな中、タンク老朽化に伴い、レンタルコンテナを採用することが検討されましたが、どのコンテナをどのお客様に納品したか控えておく必要があるという基本の管理方針は変わりません。また、社内ではデジタル化による業務効率化を推進する動きもありますが、自社で容器管理システムを導入しようとすると、初期費用や運用費用も発生し、着手が難しい状況でした。

課題のポイント 01

現場担当者の手書き業務を廃止したい

課題のポイント 02

複数関係者間での情報共有をスムーズにしたい

課題のポイント 03

デジタル化を推進したいが大きな費用はかけられない

解決のポイント 01

マキシコンなら容器管理サービスを利用できる

解決のポイント 02

マートフォン端末の活用でデジタル化推進

解決のポイント 03

初期費用0円!運用費用0円!※標準機能のみご利用の場合

レンタルコンテナのマキシコンは、利用者の皆様にコンテナ状況を確認できる容器管理プラットフォームサービス『MY MAXICON - マイ マキシコン - 』を提供しています(別途お申し込みが必要)。 現場のご担当者様は、コンテナに関する情報をスマートフォン等のモバイル端末で登録することができますので、手書き→事務所でエクセル入力→メール等での情報共有といった一連の作業が不要になります。

T社様は、老朽化した自社タンクをマキシコンに切り替えたタイミングでMY MAXICONの利用も開始し、現場担当者様は手書きではなくスマートフォンでコンテナ番号を事務所に報告するだけで、関係者に一挙に共有することができるようになりました。それまで事務所で行っていたエクセルへの入力や、メール共有、事務連絡等の手間が一切不要となり、コスト0円で業務のデジタル化を推進することが出来ました。

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