粘度のある製品の残量問題を大幅に改善
日用品製造業D社様保管容器としてステンレスタンクを利用していたD社様。製品の粘度が高く、排出時の残量が多いため、最後はタンク内に残った充填物をヘラでかきだしていました。手間がかかる上に身体に負担のかかる作業です。なにか良い方法はないか、探していました。
課題のポイント 01
充填物の粘度が高く、排出時の残量が多い
課題のポイント 02
排出作業にかかる時間と身体的な負担が大きい
解決のポイント 01
高粘度充填物も専用機器で残さず排出
解決のポイント 02
作業負担の軽減と作業効率の向上
解決のポイント 03
廃棄物削減&環境負荷低減
内袋式コンテナのマキシコンと、高粘度充填物排出補助機「巻き取り機」という商品を併用。作業負担を軽減し、効率的な排出を実現することができました。
製造工程におけるロスをいかにして減らすか、これは利益確保の観点で当然なことである一方、廃棄物削減や環境負荷低減にも繋がるテーマとして、とても重要です。MAXICONは作業効率アップ、ロス削減を可能にする多種多様な商品を取り揃えています。
〈この課題を解決した商品〉 マキシコン・マーク2、ライナーバッグ スタンダードタイプ、巻き取り機
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