内袋式の採用で衛生面向上!洗浄工程カットで業務改善

化粧品製造業C社様

近年化粧品GMP基準が厳格化されました。それによりC社様では、自社ステンレスタンクの洗浄工程が増え、これまで以上に時間と労力が掛かるようになっていました。また、洗浄工程が滞るとタンクが不足し、生産計画に影響が出ることも。このように年々高くなる衛生基準に対応するために、限られた場内スタッフで業務調整しなんとかやりくりをしていましたが、負担は大きくなる一方でした。

課題のポイント 01

年々高くなる衛生基準に対応する必要がある

課題のポイント 02

洗浄に要する時間と労力が不足

解決のポイント 01

内袋式で衛生的

解決のポイント 02

お客様による容器の洗浄・メンテナンスが不要

内袋式コンテナのマキシコンなら、全国7ヵ所にあるサービスセンターで洗浄・メンテナンスを終えたコンテナを出荷します。C社様の場合、洗浄作業にかかる人件費はもちろん、洗剤・水道費等のコストも削減でき、大きな業務改善を実現することができました。

更に、毎回新品のライナーバッグを使用するため、洗浄不良等によるコンタミ、菌リスクの心配もほぼなく、衛生面も向上。洗浄の心配がなくなり、生産計画も立てやすくなったそうです。1基から好きな時に借りられるので、季節変動や急な増産があった時にも安心です。容器を変えただけで、あらゆる面で生産性が向上しました。

〈この課題を解決した商品〉 マキシコン・マーク2、ライナーバッグ スタンダードタイプ

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